iOS版とAndroid版の「Microsoft Edge」ブラウザが提供開始

iOS版とAndroid版の「Microsoft Edge」ブラウザが日本でも提供開始されました。
Windows 10をご利用のユーザーにはリーディングリストやお気に入りが同期できるなど便利になりました。
社会人もそうですが、学生も高校や大学のPCやオフィス系のソフトに合わせてWindows PCを利用している方が多いと思いますので、試しに使ってみるといいでしょう。
iOSの場合はこんな感じです。
App Storeから検索で「Microsoft Edge」と検索すれば一番上に出てきます。
無料なのでそのままインストールします。

アプリを立ち上げたら初期設定でMicrosoftアカウントでサインインします。
スキップしてもいいですが、リーディングリストやお気に入りがPCと同期されません。
接続するアカウントを選んで進み、パスワードを入力してサインインとなります。

これで準備OKです。
あとは検索窓から調べものを検索してネットサーフィンの開始です。
検索窓の右端に見慣れないアイコンがありますが、こちらはQRコードリーダー機能です。

アイコンをタップしてスマホのカメラでQRコードをロックオンすればOK。
読み込まれたらWebページが開きます。

QRコードリーダー機能はiPhoneユーザーはiOS 11以降でカメラの機能でいけちゃうのでそんなに必要ないかも。
バーコードも読めるか試したら、なんと読み込んだ。
エリエールのティッシュ箱のバーコードを読み込んだら楽天市場などいろいろなエリエールティッシュの情報が。。。
画面右上の星型アイコンはお気に入りへの追加になります。
画面下の中央のアイコンはシェア機能。PCにWebページを共有できます。
共有方法についてはこちらでご紹介しています。
↓ ↓ ↓
iOS/Android版のMicrosoft EdgeからPCにWebページを共有する
その右隣のアイコンは現在開いているタブを切り替えることができます。
そして一番右のアイコンは設定になります。

検索エンジンはデフォルトでBingですが、Googleの検索エンジンに設定したい場合は、Advanced settingsから検索エンジンの設定ができます。

また、テーマもDarkからLightか選べます。
デフォルトはLightです。
Windowsユーザーの方は是非使ってみてください。