寒い冬は湯たんぽと腹巻を活用してコンディションを整える
冬は寒くてどうしても体が冷えてしまいます。体が冷えて体温が下がると免疫力が落ちるため、体調を崩しやすくなります。
冬は風邪をよく引く季節ですし、さらにインフルエンザという大敵も流行します。
誰もが体調を崩したくありませんし、学生は学問に、社会人は仕事に影響を及ぼします。
室内ではエアコンの暖房で部屋を暖めることが多いと思います。
しかしエアコンは空気を乾燥させてしまいます。肌はもちろん、喉や目なども空気の乾燥に影響を受けます。
喉が乾燥すれば風邪をひきやすくなりますし、目はドライアイや眼精疲労の原因になります。そして疲れも溜まります。
また違う問題になやまされてしまいます。
また、冬に多くの方が発症するのが腰痛です。
お腹周りを冷やすことで内臓の調子も悪くなりますし、腰の筋肉が硬直して腰痛の原因にもなります。腰痛に関しては骨に異常なくても周りの筋肉が筋肉痛を発症すれば、腰全体の痛みとなって襲ってきます。
この問題の対策をする中でコストパフォーマンスを考えると、湯たんぽと腹巻で落ち着きます。
自宅でくつろぐ時や就寝時でも、仕事のオフィスでのデスクワークでも湯たんぽや腹巻は活用できます。
ここでは、持っておくと役立つおすすめのアイテムをご紹介します。
季節によって変わるかもしれませんが、どれも1000円台で購入できる商品です。
まず、おすすめの湯たんぽがこちら。
プラスチック製にしては意外と温度も長持ちします。
2.6Lと大容量なので、一度熱湯を入れれば10時間以上利用できてエコですね。
オフィスワークでは、デスクの下にセットして足元を暖めるのもよし、足をのせるのもよし。
立たせたり横にしたりと使い方はさまざまです。
他にも、小さいサイズの湯たんぽであれば、ブランケットを利用してお腹に抱えて暖まることもできます。
もちろん、湯たんぽだけでは暖まらなくてどうしてもエアコンを利用するのであれば、少しでも湿度を保つために濡れたタオルを部屋のどこかに掛けておくと良いでしょう。
コンパクトで使いやすいタオルスタンドがあると便利です。
加湿器を使ってもいいですが、タオルスタンドは電気を必要としないのでエコです。
また、電気を必要としない加湿器として、エコ加湿器があります。
観葉植物をイメージしたデザインで、お部屋のインテリアとしても、加湿しつつちょっとした癒しも。
世の中には、ヒートテックという素晴らしい素材の服がありますが、それに加えて腹巻をすることで腰回りの暖かさは全然変わってきます。
就寝時もそうですが、寒い冬に外出する時にもとても暖かく過ごすことができます。
腹巻についてはじじくさいイメージを持たれる方は多いと思いますが、昔に比べておしゃれな腹巻も出てきましたし、体調に影響するとなると冬には欠かせないアイテムです。
おすすめの腹巻がこちら。
男女兼用で柔らかいく、伸び縮みするストレッチ素材です。
大きいサイズなので広い範囲に巻けますし、大きいと思ったら結構伸び縮みするので二重にして使うのもありです。
体を温める方法は食事などでもありますが、ここでは外からということで湯たんぽや腹巻をご紹介しました。
コストパフォーマンスも良いので、持っているととても役立つアイテムたちです。
冷えや体調不良、風邪などに気をつけて、快適な冬をお過ごしください。