AIを搭載した便利なカメラアプリ、Microsoft Pixの性能



普段の生活の中でスマートフォンで写真撮影をすることはよくあることです。そしてより綺麗な写真が取れたり、補正機能が充実したカメラアプリが多数出てきています。
そんな中でかなり使い勝手の良いマイクロソフトのアプリ「Microsoft Pix」をご紹介します。

Microsoft PixはAI(人工知能)を搭載したとても便利なカメラアプリです。
高画質で綺麗な写真の撮影はもちろん、撮影する際に便利な機能やスキャン機能のほか、多くの方が気になるシャッター音などもコントロールすることができます。

まだiOS版しかリリースされていませんが、今後はAndroid版もリリースされることでしょう。

Microsoft Pixは、2020年3月20日をもって一度サポートが終了しましたが、2020年12月8日に「Microsoft Pix カメラ」v2.0と、メジャーバージョンアップして復活、公開されました。

サポートが終了していた期間に代用アプリとして、以下のカメラアプリ「StageCameraHD」をご紹介していました。
こちらも高画質な上、シャッター音も消すことができる便利なアプリです。

シャッター音を消したい場合の代用のカメラアプリは、「StageCameraHD」を利用すると良いでしょう。

↓ ↓ ↓

シャッター音を消すことができる高画質カメラアプリ「StageCameraHD」

それでは、Microsoft Pixの簡単な使い方を見ていきましょう。

Microsoft Pixの簡単な使い方


App Sroreからアプリをインストールしてきます。
アプリの検索から検索窓に「Microsoft Pix」と入力すれば「Microsoft Pix カメラ」が表示されますので、タップしてインストールします。

Microsoft Pix カメラのインストール



Microsoft Pixのデザインは普通のカメラアプリとかわらずシンプルです。

左上の写真アイコンからは、撮影・保存した写真が蓄積されているカメラロールが確認できます。
右上のアイコンからは、撮影の際のフラッシュの設定ができます。
カメラのモニター下には、中央に大きく撮影アイコンがあり、タップしてシャッターを切ります。

画面一番下からは、「写真」「ビデオ」「ドキュメント」と撮影の種類が選択できます。
その隣は内側と外側のカメラの切り替えになります。
ビデオ撮影では暗い場所での撮影のために、画面右上のライトのアイコンから端末のライトを点灯させることもできます。

Microsoft Pix カメラの使い方



カメラモニターのオプションアイコンからは、フラッシュやタイマー、比率、露出、グリッド、水準器といった設定が用意されています。
オプションをしまう時は、矢印アイコンを選択してオプションを閉じます。

フラッシュやタイマー、比率、露出、グリッド、水準器の設定



比率はデフォルトで正方形に近い4:3になっていますので、16:9に変更しておいてもよいでしょう。

もう少し便利な機能を見ていきます。

スキャン機能


Microsoft Pixでは撮影する範囲からAIが自動で認識し、ドキュメントとしてスキャンできます。
資料や名刺などの紙媒体のほか、会議等で使うホワイトボードなどもスキャンするとよいでしょう。

例として、メモを撮影してみます。

メモがフォーカスされ自動でドキュメントと認識されます。
フォーカ部分はざっくりで大丈夫ですので、シャッターを切って撮影しましょう。

Microsoft Pix カメラのスキャン機能



少し傾けて撮影しても、しっかり綺麗にスキャンできているのが確認できます。
撮影した写真からドキュメントにする部分は、「境界線の調整」から自由に調整できます。

Microsoft Pix カメラのスキャン機能の設定



スキャン機能も暗い場所での撮影の際は、端末のライトを点灯させて撮影することができます。

シャッター音を消す


何かを撮影するときに、特に人前で撮影するときに気になるのがシャッター音です。
Microsoft Pixでは設定を変更することでカメラのシャッター音を消すことができます。

左上の写真アイコンからカメラロール画面に進み、設定アイコンを選択します。

Microsoft Pix カメラでシャッター音を消す



設定画面で「シャッター音」の設定があります。
デフォルトではオンになっていますので、スイッチを選択してオフにすればシャッター音を消すことができます。

Microsoft Pix カメラでシャッター音とビデオの画質の設定



これでシャッター音を削除するためにアプリを入れるなんてこともしなくて済みます。


2020年3月20日の一度サポートが終了する前は、文字などのイメージデータを認識してテキストデータに変換できるOCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)機能がありましたが、メジャーバージョンアップ後はないようです。
また機能が追加されることを期待しています。

純正のカメラだけでなく、時と場合によってAIを搭載した便利なMicrosoft Pixを利用してみるのも良いですね。